
お陰様で第1回「オトナの寺子屋」を無事開催しました@g麺(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅)
企画の後の宴も盛り上がり、ワイワイと楽しい時間を過ごしました
後藤さんがいれた「お水」や「お酒」、
自分自身でいれた「お水」や「お酒」、
同じ容器を用いて、口にしたときの参加者みなさまの表情「」
「身体が感じてしまった」ことを、
あたまのなかの「?」と一緒に考える・・・
また口にして、やっぱり「感じてしまう違い」
最後は、後藤さんに全部注いでほしい!とお願いする方も
ワインも、カクテルも、モルトも何でも、
ぜんぶ意図したように注ぐことができること
自分の手がなしえることを、
頭で先に計算し、その手で実現させること
ワインがあって、料理がある
意図するとしても幅に限度のあるワインがベースにあって、
それにペアリングする形でお料理を提供できるようになること
バーテンダーやソムリエというお仕事の奥ゆかしさを感じました
・・・
「注ぎ方」以外にも、また「知る」を楽しむ企画を催す予定です、
(例えば「飲み方」でも味は違ってくるのです)
ぜひ奮ってご参加ください
企画自体もそうですし、
「なぜこのお店の扉や通路はこんなに広いのか」
「一休み、トイレをご利用ください。ジャスミン茶をお楽しみくださいとなぜ扉に書いているのか」
そんな「知らない」を「知る」をまじえて、
見えなかったことが見えるようになる、そんな機会にしていきたいと思います
ぜひご期待ください
・・・
「注ぎ方で味が異なる」企画は、
いわゆる職業プロフェッショナル向けにも開催できればと考えています
お仕事で「バーテンダー」「ソムリエ」「バリスタ」をしている方々、に知ってほしい後藤さんの「技術」
あるいは後藤さんの知らない「技術」をもたらしていただきながら、
双方に実のある時間になるはずです
ご興味ある方は、フードアレルギージャパンまでご連絡ください。
(今回のような一般人向けの内容とは異なる次元の企画にします)

なんで日本酒の味が違うの!と思わず笑みがこぼれる

ビールの味の違い思わず苦笑い。頭がついていかない!