フードアレルギージャパンは、
「原材料や作り方をもっと知ろう」という活動を始めます。
こちらが活動のメインロゴになります。
男の子が虫眼鏡で商品のことを知ろうとする、という構図です。
何をつかって(WHAT)、どのように作っているか(HOW)、
すべては知ることから私たちの選択がはじまります。
このロゴはイラストレーターの坂道なつさんに描いていただきました。
好奇心いっぱい、たくさんのことを学んでいきましょう!
◆イラストレーター◆
坂道 なつ さん
・・・もう少し踏み込んでご紹介します・・・
毎日手を取る食べ物のことを皆さまどのぐらい気にかけていますか?
どのような原材料で作られているか、どのような過程を経て作られているか、生産者や加工業者がどのような想いでその食べ物をつくっているか等など・・・
私たちは「みんなで食事を楽しめる社会をつくる」という目標に向けて活動しています。
そのなかで、ヒトの大切な営みである食を、もっと楽しんで、もっと大切にしたいと考えています。
私たち一人ひとりの選択が、未来になります。
利便性や値段といった優先順位(モノサシ)で測られ、誰かの評価や訴えを自分の評価だと思い、選択する食の在り方が気になります。
大切なことは、自分たちが無知であることを謙虚にわきまえつつ、
自分が集めた情報や自らの感性で判断することではないかと感じています。
フードアレルギージャパンは「みんなで食事を楽しめる社会をつくる」ことを目指していますが、
そのためには、1人ひとりが「知る」ことを増やし、行動に変えることが必要だと考えています。
お買い物をするときに、原材料や、作り方など背景情報をもっと知ることは、商品の違いが分かり、豊かな人生を過ごすことにつながります。意思を持って選択し、未来に残したい食は、後世の豊かさにつながるでしょう。
また、食物アレルギー当事者の親として、
毎日原材料を見るうちに、食べ物の違いを自然と感じるようになり、製造方法など背景が気になり、知ることで、応援したい気持ちが芽生えたり、購買行動が変わっていった自身の経験も踏まえて、キャンペーン活動を始めることにしました。
伝えたいメッセージをお持ちの
生産者さん、製造メーカーさん、小売店さん。
私たちと一緒に歩んでいきませんか?
まずはお話できればと思います。
コチラ↓へのご連絡お待ちしています☺