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かつおぶしの中野「まいにちおだし」の楽しみ方
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かつおぶしの中野「まいにちおだし」の楽しみ方
かつおぶしの中野「まいにちおだし」の楽しみ方
Takayuki WARITA
2023-04-06T15:47:56+09:00
かつおぶしの中野さんが提供する「まいにちおだし」をお楽しみください☺
参考資料のダウンロード(PDFファイル:約2.2MB)
「まいにちおだし」と「まいにちおだしで作れる万能だし醤油」の調理例
3種類の枯節と昆布と椎茸でつくられた出汁パックです。節モノはすべて枯節です。
世の中にはさまざまな種類の「かつおぶし」があります。
枯節は、一般的な削り節で利用する荒節を、更に燻製し、カビづけと天日干しを繰り返し作られます。
荒節が1か月ぐらいで作られる一方、枯節は3か月から6か月と、時間をたっぷりかけます。
荒節を作る工程も職人さんの腕の良し悪しで、その後の品質に大きな影響を与えますが、枯節についても、職人さんが腕によりをかけて手間を惜しまずつくられています。
かつおぶしの中野さんが使用する節モノは、小さなメゾンともでもいうべき鰹節製造メーカーが1つ1つ丁寧に製造しています。手に取った節モノの背景には、そのような職人さんやメゾンがあることを知ってほしい、それが中野さんの願いの1つです。
枯節の出汁パックは、一般的な出汁パックと比べて値段が高くなりますが、それには理由があることを知っていただければ嬉しいです。
フードアレルギージャパンは生産者や作り手の想いを大切にしたいと考えています。原材料にこだわる、手間や時間を惜しまない、伝統文化を引き継いでいる、そのような食べ物を応援しています。
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