一般社団法人フードアレルギージャパンは、私たち協会の活動を応援してくださる方々をアンバサダーとしてお迎えしています。

アンバサダー制度についてのお問い合わせはこちらよりお願いします。

— The Ambassador —

松田 恒代
松田 恒代フードコーディネーター / 家庭生活アドバイザー(日本家政学会)
1980年生まれ
千葉大学教育学部卒業
在学中から飲食に関わる様々な現場を経験。テーブルコーディネート雑誌編集、野菜ソムリエ協会、食器メーカー兼卸を経てフリーに。現在は子どものための味覚教育研究会(IDGE)に属し、地域コミュニティセンターやカルチャースクール講師、食物アレルギー親子が学校給食を楽しむための活動などを行う。香川県高松市にて、誰でもが一緒に楽しめる食コミュニティを立ち上げ、イベントや勉強会を企画。高松市社会教育委員。三児の母。

—  The Ambassador  —

抜水 みどり
抜水 みどり全人類対応アジア料理研究家
1956年生まれ
アジア料理研究39年、イベント、講習会、メディア出演、食育、国内外 の企業新製品開発、フード及びインバウンドコンサルタント等の長年の 経験と2010年~2014年シンガポールで株式会社経営経験を生かし、帰 国後、京都でアジア料理、全人類対応外国人向け日本料理教室主宰、 インバウンド京都フードツアー開催。アジアの食文化に熟知し、 ハラールに特化する。 2021年世界中に全人類対応アジア料理オンラインクラスを開始。自身 のフードアレルギーを元にアレルギー、宗教、考えの垣根を超え全世界 の人々が楽しく一緒に食事ができる世界を目指している

—  The Ambassador —

髙橋 えみ
髙橋 えみRichForward,inc 代表取締役
女性の自立と事業発展の両立。女性の貧困をなくしたい

滋賀県で起業し、10年間会社を経営してきました。働きながら子育てして体感したこと、それは働く内容や働き方を選択できることの重要さです。IT事業はスキル習得と在宅ワークにより選択肢が広がります。女性の貧困を解決し、子どもの教育格差をなくし、地方を変えていく。私はその道の途上にいます。

“食卓を笑顔にする” 私のバックボーンには、食の存在がありました。食べ物に支えられ、笑顔を招き、健康な身体を維持することができました。どんな環境でも、いつも食卓が笑顔になり、日常が希望にあふれますように。フードアレルギージャパンの「みんなで食事を楽しめる社会づくり」を応援します。

—  The Ambassador —

藤沢 裕介
藤沢 裕介ワイン農家
1979年生まれ/横浜市出身

大学を卒業後、出版社に勤務。多様な作家と「本」に深く関わり、自分自身のテーマを「魚食」に定める。2010年に離島である隠岐・海士町に移住し、 漁協職員としてのキャリアをスタート。島の持続可能な漁業のあり方を模索し、「未利用魚」の活用に取り組む過程で学校給食やマルシェなど地域の「食」に深く関わるようになる。2019年には休職し、家族とフランス・リヨンで3か月の実験的生活をおくる。ワインが人をつなげる力に感動し、残りの人生をワイン造りをして過ごそうと決意。2022年より岡山に移住し、畑で汗を流す日々を送る。

すべての人がその人らしく、「美味しい」でつながる世界を目指しています。

—  The Ambassador —

中野 陽平
中野 陽平有限会社中野 代表取締役
東京都中央区晴海の東京鰹節センターにて「有限会社 中野(かつおぶしの中野)」を50年近く営む、鰹節問屋三代目。素材の持つ「うま味」を大切にし、無添加・安心安全への大きなこだわりをもって、子どもや大切な人に食べてもらいたいという想いで商品を作っています。お客さんには商品愛に溢れていると言われることが多いです。海の恵みと人智技術の結晶である鰹節を未来に残せるよう、環境や食文化についても考えていければと思います。